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FAQ

よくある質問

  • Q

    高校卒業資格が得られますか?

    A

    並木学院高等学校は広島県認可の一条校です。そのため本学に通い、卒業要件を満たせば高校卒業資格となります。

  • Q

    朝が起きられません。どうしたらいいですか。

    A

    起立性調節障害などがあって朝起きられない生徒も多くいます。 まずはご飯の時間、お風呂の時間、寝る時間をしっかり固定しましょう。そしておやつを取るかどうかまでしっかり自分でリズムを決めてしまうことがコツです。そうして、そこから自分が調子がいい時の条件を探し、自分がつらくないようにしていきましょう。「起きられないことを治す」のではなくで「起きられないことを前提に生活をする」ことで、自分の体を上手に使えるようになることが大切です。一緒に相談しながら、リズムの整った高校生活を送っていきましょう。

  • Q

    卒業まで頑張れるか自信がないのですが。

    A

    誰しも不安に思っていることだと思います。途中でコース変更をすると環境が大きく変わるのが並木学院の特徴。そういったシステムや、話をしっかり聞いてくれる教員に相談をすることで、一つずつ、課題を乗り越えていきましょう。そうした先に卒業があります。ぜひ、不安な気持ちを持ったままでも通ってみてください。そして先生にその気持ちを話してみてください。きっと力になってくれます。 卒業まで一緒に頑張りましょう。

  • Q

    友人関係が不安です。大丈夫ですか?

    A

    みんなそれぞれにいろいろな経験をして本校に入学してきてくれています。そのため、優しい生徒がとても多いです。また、中には個々で学習を進めるコースもあり、周囲を気にせずに学習を進めることもできるため、自分の思い描くような生活を送れるコースを選択するといいと思います。 何か気になることがあれば友人関係のことでも気軽に教員に相談してみてください。アドバイスやサポートがしっかりもらえると思います。

  • Q

    転校はいつでもできますか?

    A

    転校は随時(いつでも)受け付けています。学期途中での転校も受け付けております。 詳しくはご相談ください。

  • Q

    現在、不登校ですが大丈夫でしょうか?

    A

    時間割など自分のペースに合わせて、 学習プランが組めます。
    学習スタイルは、今の自分に合わせて選択することができ、あせらず、あきらめずにこつこつとやれば心配ありません。

  • Q

    いろいろな相談を聞いてくれますか?

    A

    担任はもちろん全教職員がクラスの壁を超えてサポートしてくれ、学校の中のことだけでなく、友人関係や、仕事のことなど、様々な相談に乗ってくれます。 また、スクールカウンセラーの先生への相談も可能です。

  • Q

    単位が足りず留年するかもしれません。
    転校できますか?

    A

    入学相談は随時行っています。
    随時の入学が可能で転校したいときに、いつでも転校できます。 現在籍高校での修得済単位・在籍期間も本校の卒業要件に累積加算します。

  • Q

    学力に自信がなくて不安です… 
    学習についていけるでしょうか?

    A

    必要なのは、 「何としても高校を卒業する」 という強い意志です。
    本校では、様々な学習スタイルがあり、学力補充も併せて生徒の「やる気」を支援していきます。

  • Q

    大学などへの進学は可能でしょうか?

    A

    大学、短大、専門学校のAO・推薦・一般入試いずれも受験できます。
    また、転入生の場合、転入の時期により、指定校推薦等の学校長の推薦が必要な入試は転入 から出願まで人物的な評価をする期間が短いと推薦ができないため受験できません。

  • Q

    自然災害時の扱いについて教えてください。

    A

    ■休校の場合
    1.午前7時の時点で、広島市全域に特別警報または暴風警報、または2つ以上の警報が発令されている場合は、その日は休校とします。
    また、生徒の居住する地域に発令された場合も同様とします。
    2.休校とした日は、長期休業期間中の適切な日を振り替えて授業日とするか、その日の災害状況から校長判断で公認欠席とします。
    3.午前7時現在の災害状況の確認方法はテレビの天気予報、Yahoo!天気予報、NTT天気予報とします。
    4.警報が一つまたは、多数の注意報の場合は、原則として開校とし、生徒は安全を確認して登校するものとします。
    ※ この場合の警報とは、大雨・洪水・暴風・大雪の警報とします。ただし、波浪・高潮の警報は除きます。
    ■自宅待機の場合
    1. 2つ以上の警報が発令されていない場合で、公共の交通機関の不能(JR、各バス、船舶、架橋の交通が不能等)の状況が発生したことにより、
    登校できない生徒は自宅待機とします。
    2. ⑴の状況が、午前10時までに解消し、登校できる状態になった場合には、安全を確認し登校するものとします。
    したがって、⑴の状況が午前10時の時点で解消しない場合は、登校しないこととし、特別欠席の扱いとします。
    3.自宅待機となった生徒のうち、登校できなかった生徒は特別欠席の扱いとし、正午までに登校した生徒は遅刻の扱いとしません。
    ■登校後に発令される警報への対応
    公共の交通機関の不能(JR、各バス、船舶、架橋の交通が不能等)が発生した場合、安全を確認し、下校時刻を早めたり、遅らせる措置を講じます。