Interview
先輩・保護者の声
先輩(卒業生)の声
保護者の声
我が子の不登校に
悩んでいた
山地和弘さん
息子の悠陽くんが中学生の時、不登校に悩んでいたという山地さん。野球部で活躍することに憧れながらも学校に行けない悠陽くんを見て、心を痛めていたと話します。全日制の高校に進学するのは難しいのではないかと考えていた時、山地さん親子は並木学院のことを知りました。父親の山地さんは、高校野球大会に出場している並木学院の野球部員の明るい笑顔を見て「ここなら通えそう」と直感的に感じたのだと言います。
並木学院に進学した悠陽くんは希望通り野球部に入部。しかし、部活は休みがちでした。このままではまた不登校になるのでは、と心配しましたが、野球部顧問の先生や担任の先生は悠陽くんを見放すことなく、常に気にかけ、声をかけ続けてくれました。
「並木の先生は本気で生徒を受け止めてくれるんですよね」
息子の不登校に悩んでいた山地さんでしたが、不登校を克服して大学進学を果たした悠陽くんを誇らしく思う親心を聞かせてくれました。