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先輩・保護者の声_メインビジュアル
Interview

先輩・保護者の声

本学でのさまざまな出会いや経験をきっかけに、多くの先輩が充実したスクールライフを送ったり、その先にある未来に向かって歩みを進めています。
具体的にどのような生活を過ごしているか、それぞれの体験談を語ってもらいました。

先輩(卒業生)の声

  • 中島大輔さん

    岡山理科大学 進学
    日本マイクロソフト株式会社 入社

    中島 大輔さん

    総合教養コース5日制
    専門クラス
    アクティブ専攻卒業

    失敗を乗り越え再スタート!
    学びを生かし、ITの世界へ。

    高校受験に失敗し、通信制の並木学院高校での再スタートを決意。野球部に入り、努力を積み重ねエースとして試合で活躍しました。野球部引退後に始めたパソコンの選択クラスが、今の私がITエンジニアになるきっかけに。文武両道の高校生活が、成長する楽しさを教えてくれました。

  • 中村裕也さん

    広島修道大学 進学
    並木学院高等学校 教員

    中村 裕也さん

    総合教養コース5日制
    専門クラス
    アドバンスト専攻卒業

    仲間や先生のサポートを受け
    自分に向き合うことで夢を実現!

    友達関係のトラブルから、並木学院高校へと転校。本校を選んだのは、魅力的なコースがあったから。最初は勉強を避けていたけど、大学進学を目指す中で教師への憧れを持ち、周囲のサポートのおかげで夢を叶えられました。球技大会での優勝や文化祭など、充実した高校生活を送りました!

  • 岡田玲さん

    YouTuber 登録者数43万人(※)
    あしざるFC

    岡田 玲さん

    総合教養コース5日制
    専門クラス
    アクティブ専攻卒業

    ※2023年5月時点

    授業もサッカーも全力投球。
    自分に合った学校で成長できる!

    元々は勉強に身が入らず、生活も乱れがちだったため、通信制高校に転入。友達から楽しいと聞いた並木学院高校を選び、サッカー部の存在が入学の決め手に。授業を真剣に受け、分からないことはそのままにしない姿勢で成長でき、自分に合った学校を選んで良かったと実感しています。

保護者の声

我が子の不登校に
悩んでいた
山地和弘さん

山地和弘さん

息子の悠陽くんが中学生の時、不登校に悩んでいたという山地さん。野球部で活躍することに憧れながらも学校に行けない悠陽くんを見て、心を痛めていたと話します。全日制の高校に進学するのは難しいのではないかと考えていた時、山地さん親子は並木学院のことを知りました。父親の山地さんは、高校野球大会に出場している並木学院の野球部員の明るい笑顔を見て「ここなら通えそう」と直感的に感じたのだと言います。 並木学院に進学した悠陽くんは希望通り野球部に入部。しかし、部活は休みがちでした。このままではまた不登校になるのでは、と心配しましたが、野球部顧問の先生や担任の先生は悠陽くんを見放すことなく、常に気にかけ、声をかけ続けてくれました。
「並木の先生は本気で生徒を受け止めてくれるんですよね」
息子の不登校に悩んでいた山地さんでしたが、不登校を克服して大学進学を果たした悠陽くんを誇らしく思う親心を聞かせてくれました。

山地和弘さん