2020年4月3日の中国新聞に並木学院高等学校が取り上げられました。
今年から通信制高等学校の適正化を目的とした「全国通信制高等学校評価研究機構」がNPO法人として立ち上がり、
本校はその評価を受け、「適正」の認定を受けたことが記事になりました。
『どうやって学校を選ぶか。』
現在、広域通信制高校やサポート校が多くなり、何を基準に選べばいいか分からなくなっているとの声を保護者の方々から聞きます。広島県においても、広島県の認可校7校(本校、公立2校を含む)、サポート校も数多くあります。
そういった方々に、信頼の証として「全国通信制高等学校評価研究機構で『適認定』を受けているか」を考える一つの材料にしてもらえたらと思います。
『よりよい教育をするために。』
この全国通信制高等学校評価研究機構が世の中に広く知れ渡り、通信制高等学校の質がよりよくなっていってほしいと思います。本校も今回の『適正』の認定に安心をするのではなく、よりよい教育を求め日々精進をしてまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
※中国新聞2020年4月3日掲載 中国新聞社掲載許諾済み