2,023年度よりBYOD方式を取ります
並木学院高等学校、広島校で入学式が行われました。
今年は例年より多くの生徒の皆さんにご入学いただきました。
当日はみんな緊張した顔でご来場いただき、初々しくてとても微笑ましかったです。
式典中は真剣そのもの。
帰りには入学式の看板の前で写真を撮るために列ができているのを見て、なんだかとてもうれしかったです。
本年度より、自分が持っている端末を授業で使用するというBYODというやり方でICT教育を展開していくこととなり、皆様からいろいろお問い合わせをいただきながら進めています。
まずは端末選びからどんなものがいいか家族で話し合ったり、インターネットで調べたり、お店の人と相談したり。メモリや通信手段、などスペックを理解し自分で用意することがICTの一歩と考えています。
絵が描きたい人は、スタイラスペンや画面の大きさにこだわったり、プログラミングができるようになりたいからタブレットではなくPCを選んだり、タイピングができるようになりたいからキーボードを付けたり。自分の機器だから愛着を持って日々の生活にしっかりと利用いただきたいと思います。
我々教員も未知の取り組みです。私たちもしっかりICTの勉強をさせていただきます。
皆様にもご迷惑をおかけいたしますが一緒に解決し、本当にICT機器を使いこなせるようになっていきましょう。
並木学院は社会に出ても通用する人物の育成を目指しています。