通信を選ぶきっかけ
高校卒業はなんのため?
まず皆さんに考えてほしいのは、「なぜ通信制高等学校に通うのか」ということです。
高等学校卒業の資格はなくても、働くことはできます。
だから、高等学校は卒業する必要はありません。
ではなぜみんな高等学校に通うのでしょうか。成長して社会で働けるだけの成長をするためではないでしょうか。
もちろん高等学校卒業の資格は、進路の幅を大きく広げる結果とはなりますが、「高校卒業資格=働く力が身についた」と考えていいでしょうか。
答えはNOです。成長しなければ通う意味はありません。
並木学院が目指すもの
並木学院が目指すのは「当たり前のことが当たり前にできる」という、社会で一番役に立つ能力を身に着けることです。
そう、「生活指導」を通して、社会で活躍できるだけの能力の育成を行っています。
従来の通信制高校では、「単位が取れればいい」「卒業ができればいい」といった本人や保護者の方のニーズにお応えするあまり、
生活面での指導がないがしろにされ、「本人の成長がしにくい」通信制高校が全国に多く見られます。
それでは本当に通信制高校に通う意味を見失っていると思います。
並木学院は、もちろんその時代に合ったニーズにお応えしながらも、生徒一人一人を本当に大切にし、しっかり育て上げることに重点を置き、
本当に社会に通用する人物を育成しようと、教員が必死に指導をしている学校です。
もう一度自分のやりたいことを考えて。
今、通信制高校に通うことを検討中の皆様に、ぜひ一度自分に問いかけ、卒業時にどうなっていたいか。今一度しっかりと考えてみてください。
そしてそのお手伝いが並木学院にできるようであれば、ぜひ私たち教員に手伝わせてください。そのためにも一度並木学院の学校説明を聞いてみてください。
無理な勧誘は絶対しません。なぜなら、自分で一歩を踏み出さなければ成長しないからです。
皆さんの入学を待ってます。