並木学院高等学校2018年度パンフレットを作っています。
今来年度用のパンフレットを作成するため、在校生、卒業生の写真を撮っています。今日は卒業生の中村さんが仕事の休日を利用してわざわざ学校まで来てくれました。
【卒業後も顔を出してくれる頼れる先輩】
中村さんは現在、広島県動物愛護センター勤務。
中学3年生の時担任の勧めで並木学院を知り、動物が好きだったのでアニマルクラスに入ったそうです。在学中を振り返ってみると、真面目ではなかったと話してくれる中村さん。ただ、そんな中村さんを並木学院の先生は、一生懸命社会に通用するよう指導してくれたので、今こう思えるんだと思うとしみじみ話してくれました。また、高校時代は友人関係で悩み学校を休むこともありましたが、担任の平昭先生が、アドバイスをくれてから、世界が変わったように感じ、とても楽しく高校生活をおくれたそうです。今、思うと並木学院だったから卒業できたし、関連学校のアニマルケア専門学校に進学し、動物関係の仕事に就けたと思えるそう。
インタビューでは本当に心がこもっているのか、とても楽しそうに話してくれました。そして戻るなら高校1年生に戻りたい、またはその時の自分に「学校に行け!」とカツを入れたいと話してくれました。
これからもいろいろな卒業生にインタビューしていきます。お楽しみに。