「よく、私立のいい所はどこですか?」
と聞かれたりします。公立は公平な教育をめざし、私立学校は様々な基本方針をもとに特色ある教育をすることにあります。…なんて言われてもあまりピンと来ないかもしれません。分かりやすいいいところは、母校に帰ると「知ってる先生がいる」ところです。公立高校では数年ごとに移動があるため、母校に帰っても知っている先生がいなかったりしますが、私立高校では基本的に移動がないため、知っている先生がいます。
今日も、「先生、相談が…」
と卒業生がやってきてくれました。並木学院のいい所は卒業生がたくさん学校に帰ってきてくれるところ。
しかも今回は「就職どうしようか悩んでいるんです。」
と、大学卒業を前にして悩みを先生たちに相談に来てくれました。
卒業後なかなか高校の先生に相談しませんよね?
でも並木はたくさんこういった相談があり、これが自慢です。
卒業後に並木のファンになってくれる、並木を誇りに思ってくれる。
そんな生徒がたくさんいます。
今ブログを書いているうちに、また別の卒業生が来てくれました。うれしい報告とともに…。