7月10日硬式野球部が夏の甲子園予選に出場しました。
みよし運動公園の野球場で繰上りで11時~始まりました。
並木は後攻、先発は3年生村尾君。立ち上がりから、投球は安定し、安心してみていられました。攻撃はヒットは出るもつなげられず、三回まで0-0のままでした。その後、四回表で本校守備のエラーが連続し、一気に5点を取られると、続く五回でも三点を取られリードを広げられます。六回にも一点を追加され、コールド負けの危機。その裏、ようやく打線がつながり始め、二点を返すことができました。といっても7点差。7回が終わるまでに1点を返さないとコールド負けと厳しい状況。
必死に食らいつこうとする並木打線。ヒットは出すものの、あえなくアウト。並木ナインの夏が終わりました。
暑い中応援してくださった皆様、激励の言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。これからも並木学院高等学校硬式野球部の応援、よろしくお願いします。