夏休みも真っ黒になるまで練習に明け暮れた並木野球部と並木サッカー部。
9月からは日焼けした顔を輝かせ元気に登校している部員たちですが、そんな部員たちの夏は・・
なんと、伊勢神宮に来ていました!
この夏の野球部は名門皇學館高校との練習試合に、はるばる三重まで遠征にでかけました。
写真はその道中で寄った、伊勢神宮でのひとこま。ひろーい境内を歩いてたどりついた本堂では、来夏の勝利をしっかり祈願したようです。
皇學館との試合では、学ぶことも多く、練習風景もしっかりプレイのこやしとして吸収してきました。
また、目指せ甲子園!とばかりに、道中なんとあこがれの甲子園球場見学にも訪れた野球部。
夏明けの授業で「どこか行った人!」と聞くと、野球部全員がこの三重遠征について語ってくれたほど、思い出深い遠征旅行となったようです。
さて一方、夏の過酷な練習の集大成として、
第92回全国高校サッカー選手権大会広島県大会 に出場したのが、サッカー部。
対戦相手は 竹原高校、廿日市グリーンフィールドで行われました。
遠方ながら在校生や教員、卒業生などたくさんの人に見守られながら試合が開始。
ときおり降る雨の中、選手たちが汗と雨をふりはらいつつの接戦ではあったのですが、残念ながら一回戦敗退となってしまいました。
運動部にとっての夏は、練習に集中することができる大切な時間。
それぞれの部活動が、精一杯の夏をすごし、練習に熱中しました。
2学期も次のステップに向け、野球部もサッカー部もがんばっています!