本日 平成24年度第二期卒業式が行われました。
今期の卒業生は10名、それぞれいろいろなことを乗り越え、今日の卒業式を迎えました。
この日を目指してやりとげた努力の証が、校長先生から手渡される卒業証書、
緊張した表情の下に、これまでの高校生活での思い出がよみがえります。
高校卒業はゴールであると同時に、これからも続く長い「人生」のスタート地点でもあります。
校長先生の祝辞は、卒業生のこれからの人生というマラソンへのエールとなりました。
卒業生代表感謝の言葉は、やり直したいという気持ちから転校してきた並木で、積極的に友達を作ったことから高校生活がより充実していったこと、仲間たちとの絆がかけがえのないものとなったこと、などが語られ、今日胸を張って卒業できるのは保護者や先生、友人たちのおかげです、と感謝の言葉を述べました。
卒業式のあとは全員で、手にした卒業証書を誇らしげに掲げての記念撮影です。
卒業式のあとも、「おめでとう!」の声が飛び交う中、先生方と語らったり友達と記念撮影をしたりと、晴れやかな笑顔を咲かせて卒業生たちは並木の門を後にしました。
卒業生の皆さん、本日は本当におめでとうございました。
卒業しても、みなさんの母校はこの並木学院高等学校です。
楽しいとき、辛いとき、いつでもおしゃべりをしに来てください。
また、保護者の皆様方、本校の教育をいつも理解し、支持していただき本当にありがとうございました。
こうして生徒たちが晴れの日を迎えることが出来たのが、教員一同何よりの喜びです。
本日はおめでとうございました。