国税庁が募集した「税に関する高校生の作文」で、本校3年生、中屋敷くんの作文が広島東税務署長賞に選ばれ、表彰が行われました!
本校が受賞するのはなんと5年連続となります。
「税に関する高校生の作文」は、次世代を担う高校生たちに税への関心と理解を養ってもらうため、国税庁が昭和37年から毎年募集している作文コンクール。
広島東税務署長じきじきに本校においでいただき、表彰が行われました。
「まさか自分の作品が賞を受けるとは夢にも思いませんでした。」と緊張して賞状を受け取る中屋敷君。
署長から、「震災と税金の必要性を関連付けて税金の必要性を語ってくれ、大変頼もしく思う。」との言葉を頂き、中屋敷君も喜びの笑顔をみせていました。
校長先生との記念撮影や、毎日新聞社の取材があったこともあり、終始緊張していた様子の中屋敷君。
記念品もいただき、来年三月の卒業を控えた三年生として、最高の思い出の一日となったことでしょう。
受賞作品は中区役所、もみじ本店などで展示され、12月3日からはフジグラン広島にて展示されます。