小学校で必ず握らされた、毛筆。
墨汁のにおいやさらさらとした半紙の手触り、ひんやりとした硯が墨にカチカチとあたる音など、書道と聞けば日本人なら同じ思い出をもっているものです。
本校では、芸術の授業として、また選択講座・部活動として書道を行なっています。
先日は書道部が総合文化祭・広島県高等学校書道展にも参加し、県立美術館に作品を展示しました。
こちらは並木祭での展示。並木祭にむけて選択講座受講生たちが一生懸命書きました。
また、並木祭ではダイナミックな大書揮毫も。
こういったさまざまな作品を書いていく中で、全日本高等学校書道公募展の特選に入賞するなど、生徒達もどんどんと力を付けていっています。
文字だけでなく自分の心をも書く書道、これからもブログで作品を紹介していきます。