国税庁が募集した「税に関する高校生の作文」で、本校2年生、久保河内くんの作文が広島東税務署長賞に選ばれました!
「税に関する高校生の作文」は、次世代を担う高校生たちに税への関心と理解を養ってもらうため、国税庁が昭和37年から毎年募集しています。
久保河内くんは「税に関する事」と題した作文で、「一生懸命働いて納税している両親を思うと、そのお金は無駄にはできない」と、高校生らしい目線から税について語り、見事に広島東税務署長賞を受賞、先日は署長ご本人が並木にお越しくださり、賞状と記念品を手渡してくださいました。
実は本校、こちらの賞をいただくのはなんと四年連続です。
「社会人として社会に貢献できる人材を養成する」
という建学理念を掲げている本校にとって、社会人の卵である高校生といえど、社会貢献のひとつとしての税について生徒達に真剣に考えさせる機会として、毎年この国税庁の作文へ応募をすすめています。
久保河内くんの作文は、公的機関にて順次展示予定です。
(写真は中区役所にての展示風景)
~12/2金 もみじ銀行本店 12/5~12/16 東区役所 12/19~12/22 広島銀行 広島駅前
にて展示予定です。
(新聞記事はこちらでどうぞ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000254-mailo-l34)